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10万給付の申請する前に絶対ここをチェックして...!!アベノトラップ。

給付金の申請をする時に絶対にここチェックしないでください!

 

 

 

僕です。

 

 

 

申請すると日本国民全員が貰える10万円の給付金

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誰でも貰える給付金という事で助かりますよね。

 

 

 

ただし!!!

皆さん、給付申請をする方は絶対ここをみてください!

この明らかに勘違いしてチェックしそうな場所にあるのは

給付を辞退する人はチェックを入れてくださいという項目。

 

 

このアベノトラップに引っかかってしまい

給付を希望してるのに辞退になってしまう人が多いということで

現在問題になっているそうです。

ちなみに僕も引っかかりそうになりました。

 

 

さらにこのチェックを確認する作業がかなり大変らしく

さらに担当部署の作業工数を増加させている要因になっているそうです

 

 

ぽかーん。

 

 

そもそも本当に給付がいらないなんて人がどれだけいるのだろう

なぜこんな勘違いしやすい所にチェックをおいたのだろう。

申請方法は郵送?オンライン?どっちがいいの?

 

 

実際郵送の方が楽という謎の状況が発生しているこの給付金申請

とりあえず申請だけはしておいた方がいいと思うので

今回はこの10万円の給付についての申請の流れと注意点をわかりやすく

まとめてみました。

 

 

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それでは特別給付金のまとめポイント二つです。

 

 

1.給付金の申請方法

2.給付金の注意点

 

 

早速給付金の申請方法を紹介します

 

 

1.申請方法

今回この10万円の給付金の対象になるのは日本国に住んでいる全員です。

外国人の方もビザの種類や滞在期間などの状況で申請できるそうです。

 

そしてこの給付金は政府発信ですが、給付実務を担うのは各市区町村になります

なので自治体ごとに速い遅い、取り組みの違い等のばらつきが生じているようです。

基本的な申請方法は僕がご紹介できる範囲でするのですが

最新情報や詳細などはお住いの市区町村のサイトなどで確認してみてください。

ちなみに僕のところの自治体では5月下旬ごろに申請書が送付されて

郵送で送りました。

 

 

申請方法は

郵送申請とオンライン申請の二種類があります。

 

冒頭でも言いましたが

このIT戦国時代、普通はオンラインの方が便利かなと思いきや

この給付申請は郵送でやる方が簡単で、オンライン申請の方がかなり面倒です。

 

詳しくは後述しますが

オンライン申請にはマイナンバーカードというアイテムが必須になるのですが

殆どの人が申請していない様なので、郵送申請の方がやりやすいと思います。

 

 

なのでまず郵送申請のやり方をご紹介します。

 

 

まず初めに必要なものは三つあります。

1郵送申請書(5月下旬頃送られてくることが多い)

2振込先口座の通帳やカード、名義などの情報

3本人確認書類のコピー(国保、免許書など)

 

 

郵送申請では住んでいる自治体から

住民基本台帳に記録されている世帯主に特別給付金申請書が届きます

前述した様に、申請書を送るのはそれぞれの自治体毎なので

まだ届いていない方もいるかもしれません

多くは5月下旬ごろに届く様なので

まだ来てない方は、それぞれの自治体のwebサイトを確認してみてください。

 

申請書には手順が描かれた紙と

予め、その世帯に住んでいる住民の名前などが印字されている紙が封入されています。

後はその申請書を確認し、受け取り口座などを記入して返送するだけです。

 

ただし!!

ここで冒頭説明したアベノトラップ登場です。

本当に気を付けてください。

このわかりやすーい場所にあるチェックボックス

このチェックをしてしまうと給付辞退になってしまいます。

給付を申請する方が殆どだと思うので

絶対ここはチェックをしない様に注意してください!

 

マスクはこないわチェックは分からんわであれですが

とにかくチェックはしないでください。

 

 

実際に僕の家族が先日申請したのでその内容をまとめました

 

 

僕の家族の場合

父、母、子の3人家族で世帯主は父親です

父親あてに申請書が届き、そこに3人の氏名や年齢が書いてあります

なのでこれを出せば三人まとめてだすことになるので

口座には30万が振り込まれる予定です。

 

 

 

次にあまりお勧めしないオンライン申請です。

 

オンライン申請にはマイナンバーカードが必須です。

2016年にマイナンバー制度が始まり

マイナンバー自体は国民全員に自動的に割り振られるのですが

マイナンバーカードという別の申請が必要なアイテムがあり

そのカードの普及率は15%前後とかなり低いままです。

そしてこのオンライン申請にはこのマイナンバーカードがないと進められないので

基本的には世帯主に送られてくる郵送申請をした方が早いと思います。

 

 

 

 

というのもマイナンバーカードを取得するには

それぞれの自治体に出向いて窓口申請をし

そこから実際に配布されるのは1か月ほど時間がかかるのでかなり遅いです。

しかもこの10万円給付に関しては

マイナンバーカードにおいても世帯主のものでしか申請できないようで

世帯主の配偶者の方などのものでは申請できないそうです。

 

 

そして次に、大切な給付金の申請期限です。

申請期限は、その自治体の郵送方式の申請が始まり、受付を始めた日から数えて

3か月間だけだそうです。

すでに受付を始めている自治体も出てきているので申告漏れ、期限切れには注意してください!

ポストを確認したり、自治体のwebサイト等の確認をしてみてください。

 

 そして次に給付金についてtwitterで反応をまとめてみました。

twitterの反応

 

 

 

個人的にはこの10万円の給付金や

持続化給付金など色々な給付が考えられていてこれ自体は素晴らしいと思います

他の国の給付金状況など見ても欧州ヨーロッパ圏ではなかなか有効な政策があまりないようで、アベノマスクや明恵夫人の奇行に比べ、申請の分かりにくさはありますが、給付金自体についてはすごくありがたい政策ですよね。

 

 

そして

最後に皆さんに一言

本当色々気を付けてください!!

 

ご視聴ありがとうございましたーーー。