【言語シミュラクラ現象】僕が感じるたまに日本語で話してる声が他の言語に聞こえる現象を勝手に命名する
「日本語で話してる声が韓国語や英語に聞こえた事ありませんか?」
そしてこんな顔になったことありませんか?
もしかするとそれは・・・・言語シミュラクラ現象かもしれません。
みなさんこんにちは。
僕です。
今日は僕が稀によく経験するという不思議な頻度で起こる
「言語シミュラクラ現象」を解説します。
ちなみに勝手に命名しました。
【言語シミュラクラ現象】
言語シミュラクラ現象とは、雑踏など無意識に耳に入る声、話している声などが母国語ではなく他の言語に聞こえる謎の現象に勝手に僕が名前を付けた現象。
シミュラクラ現象ってのは本当にあります。
※シミュラクラ現象はこれ↓。
人間はヒトっぽい記号や景色、三つの点が集まって図形を人の顔と見るようにプログラムされているらしいです。それがシミュラクラ現象。
そして中村が提唱する新しい概念「言語シミュラクラ現象」はこれの言語バージョン。
僕はよく言語学習してる時や、別の言語を使って話してると起こるんですけど未だにその感覚わかるわーって人に会ったことはありません。
あとこの現象が起きたときに意識をその会話に集中させた瞬間に日本語に戻ってしまうので、無意識に聞いている音にだけしか反応しないシステムの模様。
なので...この現象が起こる条件をまとめてみました。
(1).シミュらせたい言語を3時間ぐらい意識的にずーっと聞く。
最初にこの現象に気づいたのは「韓国語」のバラエティー番組を2時間ぐらい見た後に大学にいく為に電車に乗った時でした。もはや韓国かと思うぐらい話し声が韓国語に聞こえたのを覚えています
(2).日本語を無意識に聞く(雑踏、電車、大学など)
日本語のテレビなんかを適当につけてる時とかにも起こったりします。でも意識してしまうと一瞬で日本語に聞こえなおすので無意識が大事なのかなぁ。
ということで言語シミュラクラ現象でした。
昨日朝起きたら左肩割れてました。